マニフレックスマットレス　兵庫　西宮店 | 日記 | 高反発とは？　その１　スプリングレス

高反発はあまり聞きなれないので、何がいいのか分からない人は多くいらっしゃいます。
マニフレックスの高反発とはどういったものなのかを説明します!!　第1弾!!


その1　スプリングレス 

現在ベットマットレスと言えば、スプリングを使用したものが代表的です。
スプリングとは、中に鉄よりもしっかりとした鋼のバネが入っているもののことです。

   スプリングマットレスが理想的な寝具なのでしょうか？      

人間は横になった時、腰と背中が他の部分より重いものです。
その重さを支えなければ、腰やお腹の辺りが沈み込み、腰の曲がった状態で寝るという状況になってしまいます。
姿勢が悪い状態で寝てしまうと、筋を違えたり、寝起きがすっきりしないんですよね。     

スプリングは一つ一つのバネでその体重を支えて体に無理のない自然な姿勢を保っています。
しかしバネのない部分にかかっている重みはどうなっているのでしょうか？

マニフレックスのウレタンは全体で支え上げるので、バネのように1点ではなく、全面で支えることが出来、重い部分の体圧も分散されます!!




普通のスポンジでは反発力がないので、沈み込んでしまいます。
しかし、マニフレックスの高反発ウレタンフォーム【エリオセル】は、一度沈み込み、自身の反発力で押し上げ、キレイな姿勢を保つことが出来ます。

そして、長期間使用しても支える力は変わりません。（保証期間内）
【エリオセル】は沈んで、押し返す時に空気が出入りしています。
空気の出入りだけでなく、汗も通すので、衛生面も安心です。

金属を一切使用していないので、寝返りを打っても周りに振動が伝わらず、静かに眠ることが出来ます。   



低反発との違い


皆さんもご存じの低反発とどっちがいいの？

低反発は「冬はカチカチ、夏はグニャグニャ」といった感触があると聞きます。
実際、お店では凍らせた低反発と常温の低反発で比較しているのですが、常温ではふわっと柔らかいですが、凍らせたものは、へこまない程がっちり固まってしまっています。

それに比べ、高反発の【エリオセル】は凍らせると、反発が強くなったような少しの硬さは感じますが、低反発との差は歴然です。

また、体圧分散の仕組みに違いがあります。
高反発は沈んで、持ち上げる。
低反発は沈んで、そのまま支える。

低反発はふんわり柔らかいので、重い部分だけが沈んで、腰や肩を圧迫してしまう姿勢で長時間横になってしまう可能性があります。
     


今回、低反発、スプリングと高反発の違いについて説明しました。
一人一人、寝具の好みがあります。
今までの寝具環境や体に肉付きによってもマットレスの感じ方が変わってくるからです。
真剣に寝具と向き合わないと、分からないので自分の好みを知らない人の方がほとんどです。

低反発、スプリングと比べて高反発が優れているところを説明しましたが、高反発が嫌いという方も、もちろんいらっしゃると思います。
今後、一から寝具を見直す機会がありましたら、様々な種類の寝具を試して、販売員さんに商品の良い所、悪い所聞いたうえで購入されると長く付き合える寝具に出会えると思います。

マニフレックスの商品については気軽にご質問くださいね♪



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